オーナー様へ

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手を入れていない山を持っている、山を売りたいとお考えなら
お気軽に当社へご相談ください。

保安林って?

近年台風や集中豪雨が続いています。雨が集中すると山崩れを誘発したり土石流を引き起こすことも。 森林の土の中にはスポンジのように水を吸い込み蓄えることが出来、こうした災害を防ぐ働きがあります。 また管理された森林では地表近くの植物も育ち、雨の直撃で土が削られるのも防いでくれます。
そのため、大きな川の上流や急な山の斜面などで私たちの暮らしを守る大切な働きをしている森林として 国や都道府県が決めた特別な森林を「保安林」とびます。

水源林造成事業の目的と仕組み

水源林造成事業は、水源を涵養するための森林造成を行い、森林の有する機能の維持増進を目的としています。
奥地水源地域の民有保安林で所有者のみで適正な整備が見込めない場所で、分収造林契約方式により水源林を造成します。
分収造林契約では、土地に地上権を設定することにより、行政的なコントロールのもとで適正な森林管理を長期間にわたり安定的に実施されます。

契約対象地
  1. 水源涵養保安林(または同予定地)、水源涵養の目的を兼備する土砂流出防備保安林(または同予定地)、もしくは土砂崩壊防備保林(または同予定地)のいずれか。
  2. 無立木地、散生地、粗悪林相地など、人工植栽の方法により森林の造成を行う必要がある土地であって、一団地の見込み面積が5ヘクタール以上のもの。

①②の両方に該当する山林

契約要件

【位置】に関する要件のいずれか1つを満たし、かつ≪施業方法≫に関する全ての要件を前提として契約できるものに限られます。

位置
  • 2以上の都道府県にわたる流域又は1級水系を含む重要流域
  • ダム・簡易水道を含む水道施設等の上流域
  • 過去に渇水等が発生した市町村の上流域
施業方法
  • 広葉樹等の現地植生を活かした長伐期の針広混交林を造成
  • 将来の主伐は小面積分散伐採により実施
  • 保育方法はコスト縮減等に繋がる効率的、効果的な施業により実施
多様な森林づくり

私たちの行う森林造成では、水源涵養機能(森林の土壌が雨水を溜め洪水を緩和し、川の水量を安定させる機能)などの一層の発揮はもちろん、
「生物の多様性の保全」「地球温暖化の防止」などの面からも貢献できる様「針広混交林」や「複層林」など、多様な森林づくりを進めています。
50年から80年あとに、数十年にわたって主伐を行える様、小面積分散伐採にも取り組んでおります。

■ 針広混交林施業

当初から育成していた広葉樹等を群状若しくは帯状に残しながら、事業実施後に侵入した広葉樹等も残し、これらを活かしながら 植栽木を育成することで針広混交林を造成します。

■ 複層林施業

公益的機能を持続的かつ高度に発揮させるため、帯状または群状を基本として複数の樹冠層を構成する複層林を造成します。

■ 小面積分散伐採

伐採を植栽後50年から80年あとに、数十年にわたって小面積で分散して実施します。

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